FFRIが大幅反発、標的型攻撃対策ソフトが新型マルウェアに対応
14日、FFRI <3692> [東証M]が、同社の標的型攻撃対策ソフトがバンキングマルウェア「SHIFU」を検知・防御できることを確認したと発表したことが買い材料。
検知・防御が確認できたのは、法人向け標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」と個人・SOHO向けセキュリティソフト「FFRI プロアクティブ セキュリティ」の2製品。「SHIFU」は国内の銀行を標的とした不正ソフトで、今年4月ごろから広がり始め、日本の銀行14行を攻撃対象としていたことが報道されている。
発表を受けて、標的型攻撃対策ソフトの高い信頼性によるさらなる販売拡大に期待する買いが向かった。
株探ニュース
検知・防御が確認できたのは、法人向け標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」と個人・SOHO向けセキュリティソフト「FFRI プロアクティブ セキュリティ」の2製品。「SHIFU」は国内の銀行を標的とした不正ソフトで、今年4月ごろから広がり始め、日本の銀行14行を攻撃対象としていたことが報道されている。
発表を受けて、標的型攻撃対策ソフトの高い信頼性によるさらなる販売拡大に期待する買いが向かった。
株探ニュース