コロプラが急反落、3月中間期大幅増益も材料出尽くし感強まる
コロプラ<3668>が急反落。27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(15年10月~16年3月)単独決算が、売上高454億5200万円(前年同期比37.7%増)、営業利益204億4300万円(同35.3%増)、純利益122億4900万円(同35.7%増)と大幅増益となったが、材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
主力の「白猫プロジェクト」がテレビCM効果もあって好調を持続したほか、「東京カジノプロジェクト」「ランブル・シティ」「バトルガール ハイスクール」など既存タイトルも売り上げ増に貢献し、外注費の伸びを吸収した。
なお、16年9月期通期業績予想は、売上高850億円(前期比17.4%増)、営業利益360億円(同11.4%増)、純利益210億円(同8.0%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
主力の「白猫プロジェクト」がテレビCM効果もあって好調を持続したほか、「東京カジノプロジェクト」「ランブル・シティ」「バトルガール ハイスクール」など既存タイトルも売り上げ増に貢献し、外注費の伸びを吸収した。
なお、16年9月期通期業績予想は、売上高850億円(前期比17.4%増)、営業利益360億円(同11.4%増)、純利益210億円(同8.0%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)