エニグモ、広告費の増加などで中間期は4100万円の営業損失
エニグモ<3665>が14日引け後に発表した16年1月期中間決算は、連結売上高が11億9800万円、営業損益が4100万円の赤字となった。
セグメント別では、ソーシャルコマース事業に関しては、会員数が前年同期比30.2%増の256万7000人、商品総取扱高は同5.6%増の98億3076万8000円となったものの、TVコマーシャル等の広告宣伝費の増加により、セグメント利益は2192万6000円にとどまった。
メディア事業では、積極的な広告費および開発費への投資を進めていることから、5122万7000円のセグメント損失を計上した。
《MK》
株探ニュース
セグメント別では、ソーシャルコマース事業に関しては、会員数が前年同期比30.2%増の256万7000人、商品総取扱高は同5.6%増の98億3076万8000円となったものの、TVコマーシャル等の広告宣伝費の増加により、セグメント利益は2192万6000円にとどまった。
メディア事業では、積極的な広告費および開発費への投資を進めていることから、5122万7000円のセグメント損失を計上した。
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