3452 ビーロット 東証M 14:56
1,423円
前日比
-6 (-0.42%)
比較される銘柄: イントランスファンクリGプロパスト
業績: 今期予想
不動産業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.5 2.08

銘柄ニュース

戻る
2016年03月22日16時35分

ビーロット Research Memo(12):中計重点施策:インバウンド対応が戦略の柱


■成長戦略

○5つの重点施策を設定
1つ目の重点施策は「インバウンド施策の収益化」である。昨今の外国人観光客の増加を背景に、ホテル不足は深刻化している。この点に早くから着目してきたビーロット<3452>では、ホテルコンバージョン(オフィスから宿泊施設への用途変更)やホテル新築用地の確保などを手掛けてきた。中期経営計画期間を通じてこの動きを加速させ、収益につなげる計画だ。2つ目の重点施策は「社外ネットワーク連携強化」である。同社の投資案件はホテルからコンドミニアム、介護施設まで多様化しており、地域的にも札幌から福岡まで分散している。それぞれの分野に設計やオペレーションのプロがおり、地域に強いプレーヤーがいる。同社ではパートナー企業とのコラボレーションを積極的に行い、効率的かつ円滑に案件を進める。3つ目は「財務基盤の強化」である。既に資金調達の多様化や長期ファイナンスへのシフトが進んできた。今後も、安定収入確保に向けて、賃貸用不動産の取得にも積極的に取り組む計画だ。4つ目は「新卒・若年層の人材育成」だ。業容拡大を加速させるためにも、若手の採用・育成が求められる。2016年4月には新卒1期生が入社する。5つ目の重点施策は「コーポレート・ガバナンス体制の確立」であり、業界と経営に精通した社外取締役を選任する方針だ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《HN》

 提供:フィスコ

日経平均