3435 サンコーテクノ 東証2 15:00
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2015年08月19日16時19分

サンコーテクノ Research Memo(7):15年3月期は売上高、経常利益、当期純利益で過去最高を更新


■業績動向

(1) 2015年3月期決算

サンコーテクノ<3435>の2015年3月期は売上高17,835百万円(前期比3.6%増)、営業利益1,511百万円(同0.1%減)、経常利益1,509百万円(同2.5%増)、当期利益1,114百万円(同22.4%増)と、売上高と経常利益、当期純利益において過去最高を更新して着地した。

セグメントごとの状況は前述のとおりだが、全般に言えることは、同社の取扱製品やターゲット市場を取り巻く需給関係はタイトな状況にあるということだ。ファスニング事業については、資材不足や人手不足の影響が同社にはマイナスになって働いたが、潜在的に需要が強いことを示唆していることには疑いがない。太陽光関連商材も、同社はターゲットをメガソーラーから小規模発電事業者へといち早く切り替えたことで、成長市場の波乗りに成功している。

費用面では、2015年3月期は、売上高総利益率は前期比横ばいの31.6%を確保した。主力製品での生産コスト低減努力が奏功した。しかし販管費は、販売費や荷造運賃の増加などで対売上高比率が前期の22.8%から23.2%に上昇し、それが営業利益率の低下、営業微減益へとつながった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)

《HN》

 提供:フィスコ

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