セブン&アイ、国内大手証券は目先は上値が重い展開を見込むも来期は2ケタ近い増益を予想
セブン&アイ・ホールディングス<3382>は下げ幅を縮小。
SMBC日興証券では、16年2月期の営業利益予想(同証券予想3640億円、市場コンセンサス3701億円)は下振れ余地があるとみて、目先は上値が重い展開を予想。それでも、ヨーカ堂の損益改善や日米コンビニ好調で来期は2ケタ近い増益とみて、小売りセクターにおいて相対的に高いリターンを想定。
レーティング「1」を継続、目標株価を5700円から6000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、16年2月期の営業利益予想(同証券予想3640億円、市場コンセンサス3701億円)は下振れ余地があるとみて、目先は上値が重い展開を予想。それでも、ヨーカ堂の損益改善や日米コンビニ好調で来期は2ケタ近い増益とみて、小売りセクターにおいて相対的に高いリターンを想定。
レーティング「1」を継続、目標株価を5700円から6000円に引き上げている。
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