積水ハウスリート、国内大手証券は過小に評価されていると指摘
積水ハウス・リート投資法人<3309>が荒い値動き。現在は前日終値13万3200円近辺で推移している。
SMBC日興証券がリリースしたリポートによると、現時点での標準化ベースの年間一口当たり分配金に基づく分配金利回りやNAV倍率を用いた他の中堅オフィスREITとの相対比較において、同REITは過小に評価されていると指摘。今後のスポンサーパイプラインを活用した外部成長により一口当たり収益性の向上が十分に期待でき、同時にポートフォリオ分散のさらなる向上は着実に実現できると判断すると解説。
投資評価を新規に「1」(アウトパフォーム)とし、目標投資口価格を16万円に設定している。《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券がリリースしたリポートによると、現時点での標準化ベースの年間一口当たり分配金に基づく分配金利回りやNAV倍率を用いた他の中堅オフィスREITとの相対比較において、同REITは過小に評価されていると指摘。今後のスポンサーパイプラインを活用した外部成長により一口当たり収益性の向上が十分に期待でき、同時にポートフォリオ分散のさらなる向上は着実に実現できると判断すると解説。
投資評価を新規に「1」(アウトパフォーム)とし、目標投資口価格を16万円に設定している。《MK》
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