アンビション <
3300> [東証M]が続急騰。日経産業新聞が4日付で「不動産の賃貸仲介などを手がけるアンビションは今春、旅行者らを一般住宅に有料で泊める『民泊』事業に参入する」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「都内にある約6000戸の賃貸物件の一部を民泊に使う」という。賃貸物件の民泊利用による収益拡大を期待する買いが向かった。
また、4日午前、アドベンチャ <
6030> [東証M]と訪日外国人に対して物件の予約・販売業務を中心に業務提携に向け検討開始すると発表したことも支援材料となった。株価は一時500円ストップ高の2510円まで上昇し、昨年来高値を更新した。
株探ニュース