Jフロント---急反落、足元の売上に懸念との指摘も
Jフロント<3086>は急反落。先週末に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は309億円で前年同期比22%増益、9-11月期は92億円で同33%増益となっている。インバウンド需要などにも支えられて順調な決算となっているが、SMBC日興証券では、足元の売上に懸念が残ると指摘している。暖冬による婦人服の苦戦に加えて、「売り尽くしセール」の効果が心斎橋店の売上に出ていないもようとみているようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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