モノタロウが反発、国内有力証券は投資判断を最上位に格上げ
MonotaRO<3064>が4営業日ぶりに反発。高いところでは一時、195円(6.4%)高の3240円まで買われている。上げ幅を縮小しているものの、その後も堅調展開となっている。
岩井コスモ証券はリポートで、同社がネット専業の工場・工場用間接資材販売会社のZoro社(親会社の米国グレンジャー社が100%出資)に対し、ダイレクトマーケティングのノウハウを提供し、売上高に応じてロイヤルティー収入を得ていることについて、Zoro社の売り上げが急成長していることは、ロイヤルティー収入の拡大を通じて同社の利益を後押しする材料として注目できそうだと解説。レーティングを「B+」から最上位の「A」に格上げし、目標株価3750円を継続している。
《MK》
株探ニュース
岩井コスモ証券はリポートで、同社がネット専業の工場・工場用間接資材販売会社のZoro社(親会社の米国グレンジャー社が100%出資)に対し、ダイレクトマーケティングのノウハウを提供し、売上高に応じてロイヤルティー収入を得ていることについて、Zoro社の売り上げが急成長していることは、ロイヤルティー収入の拡大を通じて同社の利益を後押しする材料として注目できそうだと解説。レーティングを「B+」から最上位の「A」に格上げし、目標株価3750円を継続している。
《MK》
株探ニュース