ビックカメラ---上値重い、前期業績の下振れ観測報道で
ビックカメラ<3048>は上値重い。前8月期営業利益は前期比微減の190億円弱になったもようとの観測報道が伝わっている。会社計画は同8%増の205億円となっている。第3四半期までで前年同期比19%減益、下振れ懸念はあったとみられたが、通期の市場予想は10億円程度下回る形に。子会社コジマの夏商戦などが振るわず、利幅の大きい商品の販売が未達となったようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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