3041 ビューティ花壇 東証2 14:52
274円
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比較される銘柄: アートG大田花き太洋物産
業績: 今期予想
卸売業
単位 100株
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2016年06月17日13時27分

ビューティ花壇<3041>---生花祭壇のパイオニア、技術難易度の高いデザイン性と価格競争力に特長


ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』5月30日放送において、ビューティ花壇<3041>を取り上げている。主な内容は以下の通り。


Qこちらはどんな会社でしょうか?

ビューティ花壇<3041> は、葬儀の際に利用される生花祭壇等の企画・制作・設営を主力として、生花卸売やブライダル装花を含めた生花事業をコア事業としています。また、M&A を軸とした周辺事業の取り込みにも積極的に取り組んできています。ビューティ花壇の特長は、技術難易度の高いデザイン性による差別化と、独自の調達ルートや大量仕入れを活かした価格競争力にあります。ただ、生花祭壇のパイオニアとして新たな技術を生み出し、広く一般に生花祭壇を普及させることで「業界のリーディングカンパニー」として成長してきたが、関東エリアを中心として急速に単価下落が進んでいることなどから業績はやや伸び悩んでいます。


Q事業内容の詳細について教えてください

葬儀関連会社に対して、生花祭壇や供花等を提供する「生花祭壇事業」
生花祭壇部門の仕入れ及び葬儀関連会社や小売店へ生花を販売する「生花卸売事業」が中心です。
特に、「生花祭壇事業」は、売上高の約47.9%、営業利益の約44.5% を占めます。葬儀関連会社に対して、生花祭壇や供花等の制作から、その設営までを含めたサービス提供を行っています。営業拠点は、熊本、福岡、沖縄、東京、埼玉、神奈川、宮城、大阪、長野の国内9 ヶ所で展開している。生花祭壇の受注件数は年間20,204 件。地域別構成比では、関東が40.3% と大きく、九州が30.6%、東北14.9%、関西14.2% となっています。


Q足元の業績・通期業績については如何でしょうか?

2016年6月期第3四半期の決算発表では、売上高が前年同期比11.8%減の43.46億円、営業利益が前年同期比52.6%増の0.78億円、経常利益が前年同期比228.2%増の0.86億円
四半期純利益は0.40億円と、黒字に転じています。

主力の生花祭壇事業は、売上高、取扱件数ともに横ばい。葬儀単価は減少傾向だが、工程の効率化による低コスト化などが寄与し、営業利益は大幅に増加した。生花卸売事業は、前年同期に実施した同業他社との共同仕入・販売がなく、売上・利益ともに減少しています。
ブライダル装花事業は、大都市圏を中心とした営業施策などが奏功し、堅調に推移しています。

2016年6月期通期については、売上高が前期比4.8%減の63.00億円、営業利益が前期比50.0%増の1.70億円、経常利益が前期比77.7%増の1.50億円、当期純利益が0.80億円(前期は0.89億円の損失)とする期初予想を据え置いています。


Q中期経営計画に関しても教えてください。

厳しい事業環境に対応するため、今期を初年度とする中期経営計画を推進し、
ビューティ花壇グループのコア事業である生花事業(生花祭壇事業、生花卸売事業、ブライダル装花事業) に最大限注力する事業方針の下、
「業界のコストリーダー」として生産規模や販売規模、原料調達など物量を拡大させるとともに、長年培ってきたノウハウを活かした製造プロセスの効率化等による低コスト化を実現し、その結果として市場シェアを拡大する戦略をより強く打ち出している。特に、生産から加工、販売の統合によるサプライチェーンの構築や大量物流の実現などにより、「生花卸売事業」が業績の伸びをけん引する計画であり、最終年度である2018 年6 月期の目標として、売上高7,664 百万円、営業利益208 百万円を掲げています。


ラジオNIKKEI マーケットプレス
『フィスコ presents 注目企業分析』毎週月・木曜14:30~14:45放送

《SF》

 提供:フィスコ

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