貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3038 神戸物産

東証P
3,413.0円
前日比
-7.0
-0.20%
PTS
3,413.6円
13:24 05/10
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
35.0 6.68 0.67 14.29
時価総額 9,338億円
比較される銘柄
トーホー, 
尾家産, 
三菱食品
決算発表予定日

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神戸物産が軟調、1ドル=137円台まで円安進行でコスト負担増の懸念

 神戸物産<3038>が軟調。外国為替市場で、1ドル=137円台半ばまでドル高・円安が進行した。日銀が4月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の現状維持を決定。その後、日銀は当面、イールドカーブ・コントロール(YCC)の修正には踏み切らないとの見方が金融市場では広がった。日米金利差の拡大による円の先安観も台頭しているようだ。円安の進行が輸入コスト負担の増加につながる懸念から、同社株に売り圧力が強まった。円高による業績押し上げ効果への期待がはく落したとの受け止めから、ニトリホールディングス<9843>にも売りが膨らんだ。

出所:MINKABU PRESS

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