グンゼ<
3002>が3日続伸。東海東京調査センターが1日付で投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を7700円から8500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、容器革命でペットボトルのラベルなどで使われる「シュリンクフィルム」が好調に推移すると見込んでおり、飲料だけでなく食料品や化粧品などでもペットボトルの使用が増加し、形状も複雑化して需要が増加していると指摘。19年3月期業績の営業利益予想を68億円から72億5000万円へ上方修正している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)