2016年06月14日10時03分 国内有力証券、くらコーポや稲葉製作所のように今期業績の上ブレが見込まれる銘柄に注目 東海東京調査センターでは、重要イベントを控えて投資家の様子見ムードは続くと指摘。日米の金融政策や英国の国民投票の結果を見るまでは、リバウンドも短期的なものに留まりそうとみて、引き続き個別の好業績株物色に徹する必要があると解説。 くらコーポレーション<2695>や稲葉製作所<3421>のように、「今期業績の上ブレが見込まれる銘柄に注目したい」との見解を示している。 《MK》 株探ニュース