アスクルはポジティブサプライズ決算で大幅高、三菱UFJでは「アンダーウェイト」を継続
アスクル<2678>が大幅高。前日に発表した決算内容がポジティブサプライズとなって、株価は285円高の4340円まで買われる場面もあった。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、アスクルの目標株価を2800円から3000円に引き上げたリポートがリリースされたが、レーティングは「アンダーウェイト」を継続とした。同証券では「セクター内で今後の株価パフォーマンスが相対的に下位になると考えるため」としている。
市場関係者からは、時価が4000円を超えているが、目標株価が3000円と下方カイ離しているため、株高が継続するかが見ものという声が聞かれた。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、アスクルの目標株価を2800円から3000円に引き上げたリポートがリリースされたが、レーティングは「アンダーウェイト」を継続とした。同証券では「セクター内で今後の株価パフォーマンスが相対的に下位になると考えるため」としている。
市場関係者からは、時価が4000円を超えているが、目標株価が3000円と下方カイ離しているため、株高が継続するかが見ものという声が聞かれた。
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