アスクルが買い気配、6-8月期(1Q)経常は7.2倍増益で着地
14日、アスクル <2678> が決算を発表。16年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益が前年同期比7.2倍の29億円に急拡大して着地したことが買い材料。
法人向け通販で生活用品などが好調だったうえ、個人向け通販「ロハコ」の売上も大きく伸びた。値上げ効果や原価低減、固定費の削減も大幅増益に貢献した。
上期計画の36億円に対する進捗率が80.8%に達したことで、業績上振れを期待する買いが向かった。
同時に、軽貨物運送事業・利用貨物運送事業を運営するエコ配を子会社化すると発表したことも好感された。
株探ニュース
法人向け通販で生活用品などが好調だったうえ、個人向け通販「ロハコ」の売上も大きく伸びた。値上げ効果や原価低減、固定費の削減も大幅増益に貢献した。
上期計画の36億円に対する進捗率が80.8%に達したことで、業績上振れを期待する買いが向かった。
同時に、軽貨物運送事業・利用貨物運送事業を運営するエコ配を子会社化すると発表したことも好感された。
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