高千穂交易が急反発、4.81%を上限に自社株買いを実施
高千穂交易 <2676> が急反発。5日大引け後、発行済み株式数(自社株を除く)の4.81%にあたる45万株(金額で4億6485万円)を上限に、6日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
併せて発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比38.9%増の3.5億円に拡大して着地。国内で利益率の高いシステム部門の販売が好調だったほか、販管費の削減が進んだことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
併せて発表した19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比38.9%増の3.5億円に拡大して着地。国内で利益率の高いシステム部門の販売が好調だったほか、販管費の削減が進んだことも大幅増益に貢献した。
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