インフォマート、国内大手証券は現状株価に割安感がないものの下値不安はないと解説
インフォマート<2492>が大幅反落。寄り付き後は売り優勢の展開となり、本日の安値圏で前場の取引を終了している。
SMBC日興証券では、主力のASP受発注システム及びASP規格書システムが顧客拡大を背景に順調な利益拡大を続けており、同社システムの優位性は堅持されていると指摘。フード業界における企業間取引EC化の船頭役として、収益成長と増配が期待できるとの見方に変更はないとしながらも、現状株価に割安感がないと解説。それでも、向う3年で年率約2割の高いEPS成長が見込めることや、配当性向50%をコミットする株主還元姿勢等に鑑みれば下値不安はないと考え、レーティング「B」を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、主力のASP受発注システム及びASP規格書システムが顧客拡大を背景に順調な利益拡大を続けており、同社システムの優位性は堅持されていると指摘。フード業界における企業間取引EC化の船頭役として、収益成長と増配が期待できるとの見方に変更はないとしながらも、現状株価に割安感がないと解説。それでも、向う3年で年率約2割の高いEPS成長が見込めることや、配当性向50%をコミットする株主還元姿勢等に鑑みれば下値不安はないと考え、レーティング「B」を継続している。
《MK》
株探ニュース