オプトHDが続落、国内大手証券は株式市場での注目度も低下しているとの見解
オプトホールディング<2389>が続落。朝方の売り一巡後に買い優勢となる場面があったものの、現在は再び下押ししている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社の15年10~12月期決算を踏まえ、17年12月期までの業績予想を増額修正するものの、16年12月期の営業利益は会社予想(13億5000万円)を下回る9億8000万円と予想している。また、15年10~12月期の一日当たり売買代金が2800万円にとどまるなど、ネット企業として、株式市場での注目度も低下しているとの見解を示している。
同証券は、目標株価を900円から630円へ引き下げているものの、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社の15年10~12月期決算を踏まえ、17年12月期までの業績予想を増額修正するものの、16年12月期の営業利益は会社予想(13億5000万円)を下回る9億8000万円と予想している。また、15年10~12月期の一日当たり売買代金が2800万円にとどまるなど、ネット企業として、株式市場での注目度も低下しているとの見解を示している。
同証券は、目標株価を900円から630円へ引き下げているものの、レーティングは「ニュートラル」を継続している。
《MK》
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