信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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2375 ギグワークス

東証S
568円
前日比
0
0.00%
PTS
580円
17:47 05/13
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
132 3.68 0.88 2,088
時価総額 125億円
比較される銘柄
バーチャレク, 
PI, 
Dmミックス
決算発表予定日

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ギグワークスが波乱相場の間隙を縫って連日急騰、出来高流動性にマーケットの視線

 ギグワークス<2375>が全般波乱相場の間隙を縫って4連騰、きょうは15%高で598円まで駆け上がる場面があった。ここ全体相場は急落を強いられているが、同社株は前週9月27日にマドを開けて上放れ、いったん小休止を入れたものの買い直され一気に株価水準を切り上げる展開にある。同社は法人向けIT支援やエンジニア派遣を主力にコールセンターにも注力するが、業務領域は多岐にわたり、同社の完全子会社を通じてブロックチェーンゲームの共同開発も進めている。ブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーに、作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏が就任すると発表したことが、今回の急騰パフォーマンスの起点となっている。また、登録者数12万5000人規模のギグワーカー向け少額短期保険への参入など、個人事業主を対象とした保険事業への展開で商機を捉えている。時価総額120億円強の小型株ながら、出来高流動性の高さが際立っており、前日は回転売買が加速し2000万株近い商いをこなし、マーケットでも話題となっていた。

出所:MINKABU PRESS

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