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2016年03月09日10時57分

新日科学が7連騰、再生医療分野のキーカンパニー

 新日本科学<2395>が大幅高、全体相場が調整色を強めるなかで7連騰と異彩を放つ。ここバイオ関連株への物色資金流入が目立っていたが、足もとは利益確定の動きが表面化している。そのなか、同社株には継続的な買い注文が入り、きょうは今年に入っての高値を更新、売買高推移をみても過熱感なき戻り相場の様相を強めている。

 国策支援を受けて再生医療に対する民間企業の取り組みが本格化している。バイオベンチャーだけでなく、目薬大手のロート製薬<4527>なども同分野に経営資源を注ぎ込む動きを明示している。政府はiPS細胞技術の深耕に積極的な支援姿勢をみせており、再生医療の実用化を目指す「再生医療安全確保法」と「医薬品医療機器法」(旧薬事法)の関連2法の施行や、既に2013年度から22年度までの10年間で1100億円の予算を作成するなど再生医療分野への政策的恩恵は厚い。これは、難病治療だけでなく、医療費削減という財政面からのテーマにも絡むことが背景にある。

 そのなか、京都大学iPS細胞研究所と関係密接な新日科学は注目度が高く、直近の値動きの強さに市場では材料含みとの見方もあるようだ。きょうは、米スタンフォード大と再生医療で提携するアイロムグループ<2372>が大幅高していることも同社の株高思惑を後押ししている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年03月09日 10時59分

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