SJIが後場急動意、スマートアグリシステムのソフトウエア開発スタート
SJI<2315>が後場急動意。一時、前日比25円高の89円まで買われた。同社はきょう、親会社であるネクスグループ<6634>が展開する農業ICT事業「NCXX FARM(ネクスファーム)」向けのスマートアグリシステムで必要となるソフトウエア開発の取り組みを開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
ネクスファームは今後、フランチャイズ事業を行うにあたり、圃場(ぼじょう)規模の大きな加盟店の複数のビニールハウスの広域多棟管理や、離れた場所にあるビニールハウスの集中管理に対応したシステムの提供を予定。SJIは流通関連のシステム開発のノウハウを生かし、6次産業化に必要なシステムにおけるソフトウエア開発に取り組む。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ネクスファームは今後、フランチャイズ事業を行うにあたり、圃場(ぼじょう)規模の大きな加盟店の複数のビニールハウスの広域多棟管理や、離れた場所にあるビニールハウスの集中管理に対応したシステムの提供を予定。SJIは流通関連のシステム開発のノウハウを生かし、6次産業化に必要なシステムにおけるソフトウエア開発に取り組む。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)