ヤクルトが急落、仏ダノンが保有株売却を検討と伝わる
ヤクルト<2267>が急落。仏ダノンが保有する同社株20%の売却を検討と報じられている。戦略提携契約の解消に伴い、将来的な保有株売却の可能性は指摘されていたが、一方では買い増し思惑などもあったとみられ、今後の需給悪化懸念を意識する動きが優勢に。仮に市場売却であれば、インパクトは強いといった見方。自社株買いでの対応などに対する期待は高まりにくいようだ。
《KO》
提供:フィスコ
38,385.73 | +29.67 | 154.98 | -1.47 | 39,558.11 | +126.60 | 3,119.90 | -25.87 |
0.08% | -0.93% | 0.32% | -0.82% |