パソナグループが急反落、6-8月期(1Q)経常は10%減益で着地
9日、パソナG <2168> が決算を発表。16年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益が前年同期比10.5%減の2.5億円に減少したことが売り材料。
人材派遣サービスや委託・請負サービスなどの業績が好調で、8.8%の増収を達成したものの、持分法適用会社の投資損失が増加したことが利益を圧迫した。
上期計画の12.3億円に対する進捗率が20.8%にとどまったことを嫌気する売りも向かった。
株探ニュース
人材派遣サービスや委託・請負サービスなどの業績が好調で、8.8%の増収を達成したものの、持分法適用会社の投資損失が増加したことが利益を圧迫した。
上期計画の12.3億円に対する進捗率が20.8%にとどまったことを嫌気する売りも向かった。
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