大林組が切り返す、国内大手証券がレーティングと目標株価をそれぞれ引き上げ
大林組<1802>が朝安後に切り返している。きょうは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が大林組の株式レーティングと目標株価をそれぞれ引き上げたことが確認されている。
同証券による目標株価は従来の1050円から1400円へ引き上げられた。また、カバレッジセクター内で同社の今後の株価パフォーマンスが相対的に高位となるとみて、レーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」へ格上げしている。大林組に対する同証券業績予想を上方修正し、前回予想との主な相違点は、建築、土木部門ともに完工総利益率予想を引き上げたこと、としている。
《MK》
株探ニュース
同証券による目標株価は従来の1050円から1400円へ引き上げられた。また、カバレッジセクター内で同社の今後の株価パフォーマンスが相対的に高位となるとみて、レーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」へ格上げしている。大林組に対する同証券業績予想を上方修正し、前回予想との主な相違点は、建築、土木部門ともに完工総利益率予想を引き上げたこと、としている。
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