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1776 三井住建道路

東証S
1,238円
前日比
+28
+2.31%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
16.7 0.85 3.23
時価総額 115億円
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三住道路が一時S高、東京五輪に向けた暑さ対策関連として脚光浴びる

 三井住建道路<1776>が急騰し、一時ストップ高となる293円まで買われている。きょう付の日本経済新聞が「国土交通省は2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて道路の熱さ対策に乗り出す」と報じていることから、遮熱性舗装を手掛ける同社をはじめ、道路株が脚光を浴びている。

 記事によると、「水をまかなくても温度を下げる効果がある遮熱性舗装を積極的に取り入れる」としている。遮熱性舗装は道路各社が力を入れている分野で、舗装表面に赤外線を反射させる遮熱性樹脂を塗布したり、遮熱モルタルを充填することで、一般のアスファルト舗装に比べて夏季における昼間のアスファルト舗装の路面温度を10℃以上低減できるという。同社のほか、佐藤渡辺<1807>、NIPPO<1881>、東亜道路工業<1882>、前田道路<1883>、日本道路<1884>、大林道路<1896>、世紀東急工業<1898>なども同舗装を手掛けている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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