国際帝石---大幅反落、増産凍結合意も不透明感残り
国際帝石<1605>は大幅反落。原油市況の下落が売り材料視されている。サウジアラビアとロシアなどでは原油の増産凍結で合意と伝わっている。ただ、イランやイラクなど主な産油国の同調を条件としており、実効性には疑問との見方も強いようだ。また、減産にまで踏み込むにも時間を要するとの見方につながる格好へ。前日のNY原油市況は1.4%の下落となっている。
《SY》
提供:フィスコ
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