ショーボンドHDが続伸、有力処は成長性に変化はないとの見解
ショーボンドホールディングス<1414>が続伸。プラススタートとなった株価は上げ幅を拡大。多少上値の重さは感じられるものの、堅調な値動きとなっている。
いちよし経済研究所では、10~12月以降は収益伸長ペースの鈍化が予想されるとしながらも、インフラ補修を専業とする同社の成長性に変化はないと指摘。収益性向上による利益成長局面から安定成長局面に移行したと考える中、会社側の2016年6月期利益計画は保守的と判断して、当面の収益的な踊り場を織り込んだと解説。
レーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリュー6500円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、10~12月以降は収益伸長ペースの鈍化が予想されるとしながらも、インフラ補修を専業とする同社の成長性に変化はないと指摘。収益性向上による利益成長局面から安定成長局面に移行したと考える中、会社側の2016年6月期利益計画は保守的と判断して、当面の収益的な踊り場を織り込んだと解説。
レーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリュー6500円を継続している。
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