1377 サカタのタネ 東証1 15:00
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2015年10月28日14時39分

サカタタネが4日ぶりに急反発し15年7ヵ月ぶりに2500円台回復、海外市場開拓で野菜種子が伸長

 サカタのタネ<1377>が4日ぶりに急反発。年初来高値を更新し、2000年2月以来15年8カ月ぶり高値圏に戻してきた。11年3月東日本大震災時には4ケタ台割れを見たが、13年からは、14年5月期以降の連続増収・営業大幅増益推移を背景に株価は上昇基調に転換。昨秋以降、上昇ピッチが急となっており、今月9日引け後には2016年5月期の連結営業利益予想を従来の55億円から前年同期比26%増の60億円への増額修正を発表した。13日には年初来高値も更新。この日まで、利益確定売りをこなしつつ15年7ヵ月ぶりに2500円台を回復してきた。

 先進国での健康志向の高まりや新興国の人口増を受け、好採算のブロッコリーやトマトといった野菜の種子の販売が海外で伸びている。インドではカレーの具材としてカリフラワーやピーナッツの種子が伸びており、中国では人参など野菜の需要増が種子売上高を押し上げており、アジアを中心とした海外向けの利益率の高い種子の売上増が利益を押し上る格好となっているようだ。もっとも、9月の1800円割れ水準からの戻しとあって、利益確定売りも控えているようだが、もう一段上を窺う準備はできている?
(執筆者:熱田和雄 ストック・データバンク)

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