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東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて失速


31日の東京市場でドル・円は軟調。早朝に146円19銭を付けた後は米金利安で下落基調に振れ、正午にかけて値を下げた。その後は日経平均株価や米ダウ先物の堅調地合いで株高を好感した円売りも、夕方にかけて本日安値を下抜け145円69銭まで下げた。
・ユーロ・円は159円73銭から158円78銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0939ドルから1.0889ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円145円80-90銭、ユーロ・円158円70-80銭
・日経平均株価:始値32,361.02円、高値32,692.76円、安値32,359.15円、終値32,619.34円(前日比285.88円高)
【経済指標】
・日・7月鉱工業生産速報値:前月比-2.0%(予想:-1.4%、6月:+2.4%)
・中・8月製造業PMI:49.7(予想:49.2、7月:49.3)
・中・8月非製造業PMI:51.0(予想:51.2、7月:51.5)
【要人発言】
・ボスティック米アトランタ連銀総裁
「過度な引き締めは無用な害を及ぼす」
「インフレ加速なら追加の引き締めを支持」
・シュナーベルECB専務理事
「ユーロ圏の先行きは依然として極めて不透明」
「金利がいつまで制限的な水準に保たれる必要があるか予測はできない」
・中村日銀審議委員
「7月のYCC順軟化、出口戦略の一環ではない」
「マイナス金利変更の条件は経済の回復」
「賃金上昇を伴う物価上昇の形成には至っていない」
「物価2%の持続・安定的な実現を見通せる上昇に至っていない」
「金融引き締めへの転換、まだ時間が必要」

《TY》

 提供:フィスコ

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