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来週の為替相場見通し=米8月雇用統計を注視へ

 来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩の米ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に左右される面は大きいものの、週末の米8月雇用統計向けて経済指標への関心が高まりそうだ。予想レンジは1ドル=136円00~138円00銭。

 雇用統計の発表を控え、来週は重要経済指標の発表が目白押し。30日に米8月消費者信頼感指数、31日に中国8月製造業PMI、米8月ADP雇用統計、9月1日に米8月ISM製造業景況指数、そして2日に米雇用統計が発表される。なかでも注目度が高いのが米雇用統計、続いてISM製造業景況指数だ。ISM製造業景況指数は52.1(前月は52.8)、非農業部門雇用者数は前月比30万人増(同52万8000人増)が予想されている。その結果に9月米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も左右される見通しであり、相場への影響も大きそうだ。



出所:MINKABU PRESS

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