東京為替:ドル・円下げ渋りも139円台前半で戻り売りの興味残る
9日午前の東京市場でドル・円は139円5銭近辺で推移。米長期金利の低下を受けたドル売りは一巡した可能性があるが、139円台前半には戻売りの興味が残されている。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。ここまでの取引レンジはドル・円は138円76銭から139円10銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0785ドルから1.0780ドルで推移。ユーロ・円は、149円64銭から149円99銭で推移。
《MK》
提供:フィスコ
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