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外為サマリー:一時1ドル136円10銭台に上昇、株高や米金利上昇が支援材料

 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円05銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭程度のドル高・円安となっている。

 4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円62銭前後と前週末に比べて40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米国が独立記念日の祝日とあって市場参加者は限定的だったが、日米金融政策の方向性の違いなどを背景に一時135円77銭まで上伸した。

 この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は堅調な展開。日経平均株価が続伸するなどリスクオン地合いとなっていることや、時間外取引で米長期金利が2.9%台と前週末時点に比べて上昇していることがドルの支援材料となっているようだ。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分ごろには136円13銭をつける場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0434ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円95銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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