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アジア株 香港株は3カ月ぶり高値、中国経済成長促進策を好感 豪州株は小動き、あすの豪中銀理事会を前に売買手控え

アジア株 香港株は3カ月ぶり高値、中国経済成長促進策を好感 豪州株は小動き、あすの豪中銀理事会を前に売買手控え

東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   20193.70(+277.14 +1.40%)
中国上海総合指数  3296.58(+20.65 +0.63%)
台湾加権指数     17122.65(-170.28 -0.98%)
韓国総合株価指数  2628.35(+20.03 +0.77%)
豪ASX200指数    7388.30(-15.35 -0.21%)
インドSENSEX30種  66260.00(+99.80 +0.15%)

アジア株はまちまち。

香港株は続伸、今年4月以来の高値をつけている。
中国政府が経済成長促進策を発表したことが材料視されており幅広い銘柄が上昇している。そのほか、中国当局が「まもなく」大都市で不動産規制を緩和する可能性と報じられていることや、中国7月の製造業PMIが予想を上回る結果となったことも好感されている。きょうは日本時間16時に中国政府が消費拡大策について会見を開く予定となっており、さらなる政策への期待が広がっている。

中国政府は電気自動車や電化製品、家具、低迷する不動産市場への支援を拡大するほか、映画やショー、イベントなど娯楽の承認を加速させ、中国景気回復を目指す方針。

香港市場では酒類などの飲料、レストラン、アパレル、自動車のほか、ハイテクや不動産、金融などが上昇。上海市場では不動産や消費者サービス関連の上げが目立つ。

豪州株は前営業日終値付近で推移、あすの豪中銀理事会を控え様子見ムード。
25bpの利上げが見込まれているものの、豪州第2四半期の消費者物価指数が予想以上に伸びが鈍化したことや、6月の小売売上高が予想外に減少したことを受け、金利据え置きとの見方も出ている。

出所:MINKABU PRESS

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