<注目銘柄>=VNX、第1四半期は順調な滑り出し
VALUENEX<4422>はASPサービス(インターネットなどのネットワークを通じてアプリケーションソフトウェアを提供するサービス)に加え、コンサルティングサービスを通じ、顧客のイノベーション活動を支援している。
11日に公表した26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算は、経常損益がトントン(前年同期は6900万円の赤字)に回復。コンサルティングサービスが大きく伸びたほか、ASPサービスも堅調だった。第1四半期の売上高と期末受注残の合計(今期売上計上予定分)は5億300万円で、前期の通期売上高6億9000万円に対して約73%となっていることから順調な滑り出しといえそうだ。
株価は15日に直近高値610円をつけたあとは上げ一服商状。ただ、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が接近しつつあり、ゴールデンクロスが実現すれば上げに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
11日に公表した26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算は、経常損益がトントン(前年同期は6900万円の赤字)に回復。コンサルティングサービスが大きく伸びたほか、ASPサービスも堅調だった。第1四半期の売上高と期末受注残の合計(今期売上計上予定分)は5億300万円で、前期の通期売上高6億9000万円に対して約73%となっていることから順調な滑り出しといえそうだ。
株価は15日に直近高値610円をつけたあとは上げ一服商状。ただ、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が接近しつつあり、ゴールデンクロスが実現すれば上げに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS

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