テクノフレは3連騰で最高値街道をまい進、期中3度目の増額で今12月期営業73%増益見込み
テクノフレックス<3449>が上値指向鮮明、3連騰で連日の上場来高値更新と気を吐いている。金属加工技術を駆使した継手の生産を主力とし、ビル設備配管用のほか半導体製造装置用などでも需要を開拓している。半導体業界向けの好調などを背景に業績は会社側の計画を上回って推移している。
15日取引終了後、25年12月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の237億円から255億円(前期比15.7%増)、営業利益は29億円から38億円(同73%増)に増額した。今回で期中3度目の上方修正。また、売上高、営業利益ともに3期ぶりの過去最高更新となる。株主還元も強化し、今期の年間配当を従来計画の54円から64円(前期実績は54円)とする。これらを好感する形で投資資金の流入が加速した。
出所:MINKABU PRESS
15日取引終了後、25年12月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の237億円から255億円(前期比15.7%増)、営業利益は29億円から38億円(同73%増)に増額した。今回で期中3度目の上方修正。また、売上高、営業利益ともに3期ぶりの過去最高更新となる。株主還元も強化し、今期の年間配当を従来計画の54円から64円(前期実績は54円)とする。これらを好感する形で投資資金の流入が加速した。
出所:MINKABU PRESS

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