京葉瓦斯---カーボンニュートラルの促進を目的とした新会社「KGソーラー１合同会社」が事業開始

京葉瓦斯<9539>は2日、カーボンニュートラルの促進のため再生可能エネルギー発電事業を担う新会社「KGソーラー１合同会社」の事業を開始したと発表した。

同社は、京葉瓦斯の子会社として2025年8月8日に設立し、関東エリアにおいて約50か所、合計容量5.0MW規模の太陽光発電所の開発を計画している。
設立後、2025年9月30日より10か所の発電所で売電を開始しており、創出される電力およびその環境価値は、TGオクトパスエナジーを通じて電気の使用者に供給される。発電所の開発・建設・メンテナンスは有限会社HSKが担っている。

この取り組みは、国内外における再生可能エネルギーの開発を推進する事業の一つで、京葉瓦斯グループは、今後も再生可能エネルギーの電源開発を積極的に推進していく。

《AK》

　提供：フィスコ