ヌーラボに人気集中、ABEJAとの生成AI活用のタスク管理支援機能開発を材料視
ヌーラボ<5033>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、カイ気配のまま一気に水準を切り上げている。プロジェクト管理ツールを軸としたクラウドサービスを手掛けており、26年3月期の営業利益は成長投資負担やサーバーコストの増加などで営業大幅減益見通しにあるものの、トップラインの2ケタ成長は維持される見込みで成長期待は失われていない。そうしたなか、19日取引終了後、ABEJA<5574>と生成AIを活用したタスク管理支援機能の共同開発を開始したことを発表、これが株価を強く刺激する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
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