貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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3391 ツルハホールディングス

東証P
2,801.0円
前日比
-17.5
-0.62%
PTS
2,804.5円
10:20 12/17
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
4.25 2.44
時価総額 12,718億円
比較される銘柄
マツキヨココ,
サンドラッグ,
コスモス薬品
決算発表予定日

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イオンが急落、26年2月期営業利益は過去最高益更新予想も中期計画の水準を下回る

 イオン<8267>が急落している。前週末11日の取引終了後、25年2月期の連結決算発表にあわせ、26年2月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比3.6%増の10兆5000億円、営業利益予想は同13.6%増の2700億円、最終利益予想は同39.0%増の400億円とした。価格戦略とコストコントロールを徹底し、営業利益と経常利益は過去最高益を更新する計画。ただ、売上高と営業利益の予想は同社の中期経営計画で示した目標値(売上高11兆円、営業利益3800億円)を下回る水準となった。決算発表前に株価が急ピッチで上昇した反動も加わって、売りが優勢となったようだ。年間配当予想は前期と横ばいの40円とした。なお同社は11日、ツルハホールディングス<3391>とウエルシアホールディングス<3141>の経営統合とその後のツルハHDの連結子会社化、更にイオンモール<8905>との株式交換比率を発表した。

出所:MINKABU PRESS

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