貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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4568 第一三共

東証P
3,462.0円
前日比
+56.0
+1.64%
PTS
3,467円
20:44 12/17
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.3 3.88 2.25 50.10
時価総額 65,582億円

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中外薬や第一三共が逆行高、米国の相互関税での医薬品除外で資金流入が続く

 中外製薬<4519>や第一三共<4568>が逆行高。塩野義製薬<4507>や小野薬品工業<4528>、住友ファーマ<4506>が上伸し、東証の業種別指数で医薬品は2%を超す上昇となっている。2日に発表されたトランプ米政権の相互関税では、医薬品が対象から除外されることとなった。3日の米国市場ではリスク回避ムードが強まりながらも、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やアムジェン<AMGN>など医薬品株の一角に買いが入った。ディフェンシブ性を備え持つセクターとあって、東京市場では前日に続き、医薬品株に対し資金を振り向ける動きが続いている。

出所:MINKABU PRESS

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