スパークス・グループ---宇宙フロンティア2号ファンド、アークエッジ・スペースに投資を実行

スパークス・グループ<8739>は4日、宇宙フロンティア2号ファンドを通じて、アークエッジ・スペースに対する投資を実行したと発表した。

アークエッジ・スペースは、超小型人工衛星コンステレーションの企画・設計から量産化・運用まで総合的なソリューションを手掛ける宇宙スタートアップ企業であり、特に地球観測や通信分野での活用が期待されている。今回の投資により、アークエッジ・スペースは商業衛星コンステレーションの構築加速化と量産体制の拡充を図るとしている。

同社は、宇宙フロンティア2号ファンドを通じて、宇宙関連産業への投資を積極的に行っており、今回の投資もその一環である。今後も成長が見込まれる宇宙産業分野での投資機会を追求していく。

《AK》

　提供：フィスコ