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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6254 野村マイクロ

東証P
2,526円
前日比
-43
-1.67%
PTS
2,521円
23:54 02/21
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.9 3.31 2.77 1.75
時価総額 1,026億円

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<動意株・30日>(前引け)=Syns、ジェネパ、野村マイクロ

 Synspective<290A>=上昇加速で5連騰。29日の取引終了後、米国に子会社2社を設立すると発表したことが好感されている。世界最大の宇宙関連市場である米国及び北米地域において、現地ニーズに応じた迅速な事業活動を展開することがグループの成長をより加速すると判断し、2月に米国における持ち株会社及び事業会社をデラウェア州に設立する。なお、業績への影響は未定としている。

 ジェネレーションパス<3195>=急反発。同社は29日取引終了後、25年10月期からの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表。最終年度となる27年10月期の連結営業利益目標を4億5900万円(24年10月期実績は8100万円)としていることが評価されているようだ。27年10月期の連結売上高目標は217億5500万円(同162億3500万円)に設定。主力のECマーケティング事業では、D2C(製造者がダイレクトに消費者と取り引きすること)商品の拡大による原価率の大幅低減を確実に実行していくとともに、USP(Unique Stores Platform)事業を早期に事業の柱とするため、25年での実績進捗に合わせて投資を拡大するとしている。

 野村マイクロ・サイエンス<6254>=切り返し急。29日取引終了後、インドのTATA SEMICONDUCTOR MANUFACTURINGとの間で、超純水製造装置の導入について今月11日に基本合意したと発表した。これが材料視されている。TATAが手掛けるインドで最初(野村マイクロ調べ)の半導体製造工場(前工程)へ導入するという。納入予定時期は2026年。これを足掛かりに今後のインド市場において積極的な事業展開を目指す。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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