And Doホールディングス--「第 3 回老後の住まいとお金に関する調査」を実施

And Doホールディングス<3457>は20日、50歳以上を対象に、老後の不安や住居、老後資金対策などの「第3回老後の住まいとお金に関する調査」を実施したと発表。
同社は、老後資金ニーズの増大に伴い不動産を活用した資金調達が増える事に着目し、不動産売買仲介、不動産担保ローンなどの従来の不動産を活用した資金調達手段では、活用しづらく取りこぼしていた層に対しても対応可能なサービスとして、2013年からハウス・リースバック事業、2017年からリバースモーゲージの保証事業を展開している。
本調査は、全国の50歳以上で持ち家に居住、賃貸に居住、合わせて956人に老後の不安や住居、老後資金対策などインターネットで調査を実施。今後も同社は、不動産事業を通じて社会課題の解決を図るべく、不動産を活用した高齢者層に向けたサービスの拡充・普及に努めていく考え。

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　提供：フィスコ