日経平均は149円安、訪日外国人客数や米エヌビディア決算に関心
日経平均は149円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、東京海上<8766>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、7&iHD<3382>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、陸運業、鉱業、銀行業、空運業が値下がり率上位、繊維製品、小売業、その他製品、サービス業、電気・ガス業が値上がりしている。
日経平均は方向感の定まらない動きが続いている。今日はこの後、10月の訪日外国人客数が発表される。また、日本時間明日未明に米エヌビディアが8-10月期決算を発表する予定で、市場の関心が高い。
《SK》
提供:フィスコ