リクルートが大幅反発、米HRテクノロジー想定上回り25年3月期業績予想を上方修正
リクルートホールディングス<6098>が大幅反発し年初来高値を更新している。11日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を3兆3000億~3兆5000億円から3兆4687億円~3兆5487億円(前期比1.5%~3.9%増)へ、営業利益を3900億~5000億円から4427億~5027億円(同10.0%~24.9%増)へ上方修正したことが好感されている。
マネタイゼーションの効率性の改善により、米国HRテクノロジー事業が想定以上に伸びる見通し。また、下期の想定為替レートを1ドル=142円、1ユーロ=157円としたことも寄与する。
なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高1兆7987億円(前年同期比5.4%増)、営業利益2697億800万円(同13.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
マネタイゼーションの効率性の改善により、米国HRテクノロジー事業が想定以上に伸びる見通し。また、下期の想定為替レートを1ドル=142円、1ユーロ=157円としたことも寄与する。
なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高1兆7987億円(前年同期比5.4%増)、営業利益2697億800万円(同13.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS