欧州為替:ドル・円は小動き、米金融政策にらみ
欧州市場でドル・円は小動きとなり、154円付近でのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが織り込まれ、次回12月の政策方針が注目される。足元は米10年債利回りの小幅上昇で、ドル買いに振れやすい地合いとなっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円81銭から154円07銭、ユーロ・円は165円41銭から165円89銭、ユーロ・ドルは1.0745ドルから1.0771ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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