東京為替:ドルは一時153円台前半まで急反発、総じてドル買い優勢
6日午前の東京市場で米ドル・円は152円80銭台で推移。151円29銭まで売られた後、一時153円12銭まで反発。米大統領選の投票が開始されており、大勢判明まではある程度の時間を要するものの、米国株高を受けた米ドル買い・円売りが観測されている。ここまでの取引レンジはドル・円は151円29銭から153円12銭。ユーロ・ドルは弱含み、1.0937ドルから1.0822ドルで推移。ユーロ・円は反発、165円25銭から165円89銭まで値上り。
《MK》
提供:フィスコ