日経平均は467円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は467円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、ヤマハ<7951>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、非鉄金属、輸送用機器、化学、電気機器が値上がり率上位、空運業、その他製品、サービス業、電気・ガス業、水産・農林業が値下がり率上位となっている。
日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移し、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。
《SK》
提供:フィスコ