東京為替:米追加利下げを想定してドル買い弱まる
4日午前の東京市場で米ドル・円は152円10銭近辺で推移。152円58銭まで買われた後、152円07銭まで値下がり。ハリケーンの被害はあるものの、米雇用統計は悪化したことや米国の追加利下げを想定してリスク選好的な為替取引は縮小。ここまでの取引レンジはドル・円は152円58銭から152円07銭。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0882ドルから1.0870ドルで推移。ユーロ・円は反転し、165円97銭から165円32銭まで弱含み。
《MK》
提供:フィスコ